旅するルイ・ヴィトン展に行ってきました!!
とにかく歴史の重み、伝統の重みを感じました。
当たり前のように見てしまっていたモノグラムも創設当初は手描き。
でっかいトランクに一つ一つ手で描くなんて、本当に職人の凄さがうかがえます。
創設当初のものたちがどうしてこんなにも綺麗に保存されているの?
とため息出ちゃうほどのコレクション。
そして、何より驚いたのが創業社一族が所有していたアーカイブと昨今のデザイナーによる作品が
時の隔たりを感じることなく並べられていたこと。
それも自然に、違和感など感じることもない。
これがLOUIS VUTTIONと呼ばれる他にはないブランドの確立というものなのですね。
そして、内装も圧巻でした。
モノグラムを刻印したベロアの壁にシャンデリア。
見たいもの触りたいものだらけで終始、ポカーンと口を開けてしまう感じ。
混雑していたので写真もなかなか撮れなかったというより、このイベント写真も撮れるし、入場料が無料。
懐が深すぎますよね。
もう一回くらい見たかったな~と思えるイベントでした。
そして、飛行機でも船でも列車でもやはり旅は良いものですね~
おしゃれして旅の準備をしたくなりました!